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パートナーをイクメンに!基本編

コラム

2017年10月27日

具体的にパートナーをイクメンにするための具体的な方法を何回かに分けてお伝えをしてきます。まずは基本編として、3つの心得から。

その①「門番にならない」

家事に不慣れなパートナーに家事を依頼すると、どうしてもちゃんとやっているかが気になるもの。しかし、任せた以上は相談があるまで、手も口も出さないこと。
例えば、「(お皿洗いの時)水を出しすぎ!」「(洗濯物を干す時)ちゃんとシワを伸ばして干して!」など、ついつい言ってしまいがち。せっかくやろうとした気持ちが萎えてしまいます。細かい方法は、相手が慣れてきたのをみて、徐々に伝えていってください。

その②「ほめて育てる/感謝の気持ちを伝える」

家事分担は当たり前のことかもしれないですが、褒められたり感謝の言葉をかけられるのは嬉しいこと。あまり褒められ慣れていない男性は、反応は薄いかもしれませんが、間違いなく喜んでいます。また、こちらからそういうアクションを起こすことで、相手もこちらに対しての感謝の気持ちが今以上に出てきます。改めてお互いを思いやる第一歩になります。

その③「夫育てをあきらめない」

夫を育てないと大きな長男を世話する羽目になります(子どもはかわいいですが…笑)。一時的には自分でやった方が早かったり、気が楽だったりするかと思います。しかし、長い目で見ると、やはりパートナーには戦力になってもらったほうが楽です。自分のためだと言い聞かせながら、諦めずに頑張ってください。

3つの心得をお伝えしましたが、男性とひとくくりにしても、人によって効果や反応は様々です。上記の基本を押さえながら、ご自身のパートナーに合う方法を探してみてください。


イラスト 今村 有里

森島 孝
2児の父親。NPO法人ファザーリング・ジャパン九州理事、NPO法人ママワーク研究所理事。男性の育児・家事参画サポートや、育児期女性の緩やかな社会復帰推進に寄与する事業に携わる。
・NPO法人ファザーリング・ジャパン九州 http://fjq.jp/
・NPO法人ママワーク研究所 http://www.mamawork.net/

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