子育てし大県“さが”

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子育てし大県“さが”

子育てQ&A

出産後、家事や育児を手伝ってくれる人がいません。

佐賀市や鳥栖市では、産前産後の家事支援のサポートがあります。他の市町でもファミリー・サポート・センターを利用することで買い物や通院の際の子どもの一時預かりが可能です。ファミリー・サポート・センターは子育ての手助けをしたい人と受けたい人でつくる会員組織です。
※登録は無料ですが、サービスを受ける場合は有料です。

父親としての子育てへの関わり方はどうすればいいですか?

プレパパサロンなどに参加してみましょう。きっと子育てが楽しくなると思います。

身近に育児について相談できる人がいません。

地域子育て支援拠点にいってみましょう。地域子育て支援拠点では保育士さんに相談することができます。育児サークルに参加して、同じくらいの年齢の子どもを持つママ・パパと交流を持つのもオススメです。

子どもが動き回り、気の休まる時がありません。

お子様が未就園児であれば、保育所等で一時的に預かってもらえる一時保育や子育ての手助けをしたい人と受けたい人でつくる会員組織ファミリー・サポート・センタ―を活用してみてはいかがでしょう。少しの間、お友達とランチに行ったり。映画を見たり。自分の時間を持ってリフレッシュすることで、余裕をもって子どもと接することができ、より子どもを愛おしく感じるかもしれません。
また、公園や児童館に出かけてみることもおススメです。たくさん遊んだ後はぐっすりお昼寝してくれるかもしれません。

子どもが夜間や休日に具合が悪くなった時には、どうしたらよいでしょうか。

こちらの緊急連絡先をご覧ください!
休日夜間の当直医が分かる99さがネットや、救急医療機関の問い合わせができる各地域消防本部の連絡先等をまとめて掲載しています。

共働きで、残業が多く保育所のお迎え時間に間に合いません。

お近くのファミリー・サポート・センターにご相談ください。保育所の送迎やお迎えまでの一時預かりも可能です。
また、一定の条件を満たす場合には、事業主に請求すれば、お子様が満3歳になるまでは残業が免除、小学校に就学するまでは1カ月24時間、1年150時間を超える残業や、深夜(午後10時から午前5時まで)残業が免除されます。一度、職場の方に相談してみてください。佐賀県には仕事と家庭の両立を応援している企業もたくさんあります。

子どもが小学校の新1年生になります。共働きで子どもを一人で家に帰すのが不安です。

宿題をしたり、友だちと遊んで過ごす放課後児童クラブをご利用ください。

子どもにいろいろな体験をさせてあげたいです。

子どもたちにとって、新しい体験は大きくなって芽吹くための心を耕す大切な機会です。人生で一度きりのかけがえのない時期、ぜひたくさんの経験をさせてあげてください。佐賀には楽しい公園や、自然体験のできる場所がたくさんありますよ。

美容院に行きたいのですが、子どもが小さくなかなか行けません。

未就園児を保育所等で一時的に預かってもらえる一時保育をご利用ください。ファミリー・サポート・センターでも対応できます。ファミリー・サポート・センターは子育ての手助けをしたい人と受けたい人でつくる会員組織になります。どちらも事前に申し込みが必要です。

子どもが小さく、他のお客さんやお店に迷惑をかけるのではないかと心配で外出するのをためらいます。

佐賀県内には子育てをしている皆さんを温かく迎え入れてくれる子育て応援の店が1400店以上もあります。子育て応援の店では、オムツ交換台やキッズスペースを設けているところもありますし、割引や特典を受けることができるところもありますよ。

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