放課後児童クラブとは
放課後児童クラブとは
就労や、病気等で昼間、保護者が家庭にいない小学生を対象に、放課後や長期休業期間(夏・冬・春休み)、土曜日等の学校休業日に、家庭的な生活の場を提供し、遊びや生活を通して児童の健全育成を支援します。場所は小学校の空き教室や児童館等を活用しています。
子どもたちは「ただいま!」と言いながら教室に入り、支援員があたたかく子どもたちを迎えます。
対象
就労や病気等の理由で、保護者が昼間に常時留守の家庭の小学生。
対象学年は自治体によって異なります。
内容
授業を終えた子どもたちが放課後、教室から真っすぐ移動します。各教室で支援員が迎え入れ、宿題や遊び、帰りの会を行います。
おやつがでるところや学習指導を行うクラブもあります。保護者のお迎えを待って帰宅します。
料金
基本料金は各自治体により、異なります。
おやつ代や延長料金が追加される場合があります。
申込方法
各市町相談窓口にお問い合わせください。児童の状況を知るため、面接が行われる場合もあります。 ※利用は自動更新ではなく、毎年度、申し込みが必要です。