子育てし大県“さが”

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子育てし大県“さが”

認定こども園 あかさかルンビニー園の様子

サークル

2016年3月15日

 幼稚園が担ってきた「幼児教育」と保育所が担ってきた「養護」をあわせもつ、新たな乳幼児施設が「認定こども園」です。「認定こども園」は、保護者の様々な子育てのニーズに応えることができる機能を有しているのも特徴です。
 あかさかルンビニー園ではすべての子どもが平等に「幼児教育」を受けられるよう、取り組まれています。
 一人ひとりの幼児の個性を伸ばすとともに、有田という環境にあることを活かし、子どもの独創性と可能性を引き出すことに重きを置いた教育方針が特徴です。

1日の過ごし方

  • 7時~8時:延長保育
  • 8時:登園・自由遊び
    登園したら着替えて、すきな遊びを楽しみます。
  • 10時:おはじまり
    10時から14時までは年齢別のクラスで発達段階に合わせ、幼児期の教育を行います。
  • 11時30分:給食
    すべての子どもを対象に完全給食を実施。栄養士がおいしさ、いろどり、栄養バランスを考えてつくっています。 離乳食やアレルギー食にも対応しています。
  • 12時30分:
    ・0~3歳児はお昼寝(3歳児は2学期より徐々に午睡を減らしていきます)
    ・4~5歳児は午後の保育時間
  • 14時:自由あそび・降園
    クラスの壁を取り払い、いろんな年齢の子どもたちと一緒に遊びます。(異年齢交流)
    帰宅をする子どももいます。
  • 18時〜19時:延長保育

ルンビニー園の特徴

特別活動

子どもの自発的な遊びを大切にすることを中心に、週1回の音楽教室、体育教室、ネイティブ講師による英語教室を実施しています。

保育室

すべての教室には大きな窓があり1日や四季の変化に気付くことができます。子どもたちの作品が教室いっぱいに飾られています。

ギャラリー

子どもはもちろん、地域の大人の作品も飾られています。

利用者の声

  • 6人中、5人の子どもが保育園児として通っていますが、上の2人はスクールバスで通園しています。先生とお母さんたちの距離が近くて、何でも話せます。看護師さんがいてくれるので、少し熱があるようなときでも預かってもらえて本当に助かります。絵や工作に力を入れているので、年度末に作品のファイルをもらうのがいつも楽しみです。
  • 先生方と保護者の距離が近いのがいいですね。「おやじの会」をつくったのですが、園舎の塗り替えや、正月の餅つき、などたくさんのお父さんが参加してくれました。子どもたちも喜んでくれたし、ぼくら男性も子どもと一緒にこんなに楽しめるんだと教えてもらいました。

お問い合わせ

認定こども園あかさかルンビニー園別ウィンドウ
有田町赤坂丙2351-192
電話:0955-41-1040

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